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じゅうにぼるとシリーズ

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エクステリアのあかりをもっと安全に、ランニングコストを抑えて使いやすく。

安全なDC12V工事には、電気工事士の資格が不要。

通常、AC100Vの電気工事をするには、エクステリア工事とは別に電気工事士の資格を持つ工事店に依頼するのが一般的。しかし、低電圧のDC12Vなら資格は不要。複数の工事店に工事を依頼する必要がないので、結果的に手間も省け、コストも低く抑えられます。

省エネルギーだから低コスト。

低電圧のDC12Vは従来の1/4～1/2以下の消費電力で、電気代は大幅に節約できます。

《じゅうにぼるとシリーズ》では、まず家庭用電源・AC100Vコンセントに「トランス電源ユニット」をつなぎ、電力をDC12Vに変換します。1台の「トランス電源ユニット」から取れる回路は最高2つまで（60Wタイプを使用）。熱線センサ機能を付加する場合は、「熱線センサユニット」を介し、照明機器へとつなぎます。

※2回路以上の機器を接続したいときには「トランス電源ユニット」を複数取り付けてください。

AC100Vを、安全な低電圧・DC12Vに変換。

「トランス電源ユニット」（30Wタイプ・60Wタイプ）

AC100VからDC12Vに変換する変圧器です。明るさセンサ（周囲の暗さを察知して点灯する機能）設定、タイマー設定を内蔵。35Wタイプは1回路、60Wタイプは2回路つなぐことができます。

※じゅうにぼるとシリーズの機器を使う際には必ず必要となります。

人や車を感知して、自動点灯・消灯する「熱線センサ」機能。

「熱線センサユニット」（オプション）

周囲が暗くなり、人や車が近付いたときにだけ点灯する「熱線センサ」機能を付加するには、「熱線センサユニット」が必要です。センサの検知範囲、点灯～消灯までの時間、熱線センサが働きだす明るさの設定などをユニット内で調整することができます。

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